■地下鉄の車掌
■地下鉄の車掌
浅草から横浜まで都営浅草線から京急で移動した。
たまたま一番後ろの車掌の真ん前に座ってたのだがおどろき不快になった。
都営浅草線お場合は営団地下鉄の職員が車掌をするのだがまるでチンピラだな。
ドアーをバタンと下品にしめる。
なんだかわからんがこっちの客席を睨んでくる。
いかにも機嫌が悪いというようなアナウンス。
雑に機器を扱う。
もう仕事が嫌で嫌で仕方がない、かったるい、いやいややってるんだよ、という雰囲気。
前にいるだけで不愉快になった。
優しげなアナウンス。
丁寧なドアの開け閉め。
仕事はちゃんとやるものだというプロの仕草だった。
安心のあまり寝てしまい、横浜を寝過ごし上大岡まで行ってしまった。
同じ仕事をしていてもずいぶん違うもんだ。
鼻にかかったアナウンス。
轟音でドアの開け閉め。
電車はとにかく進めるものだというプロの仕草。